社長が訊く Wii プロジェクト ?Wiiが誕生したいくつかの理由? Vol.2Wiiリモコン編 第2回 「誰でもが平等に触れるということが前提」

さまざまなプラットホームから発売されるゲームを、 新作旧作人気作品マイナー作品を問わず紹介していきます。
FC2 Blog Ranking      ゲーム      家庭用ゲーム      任天堂      SCE      セガ      GetAmped2      COSMICBREAK

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本日のインタビューは「誰でもが平等に触れるということが前提」という、ゲームコントローラとしては異色の「棒状のコントローラが標準採用」という英断に至った経過が語られています。
第2回 「誰でもが平等に触れるということが前提」

昨年の東京ゲームショーでいわゆる「Wiiリモコン」が公開される以前から、宮本氏は「いままでのコントローラは恐ろしかった」という考えを語られていましたが、コアユーザーやゲームマスコミに携わる方々には真意が上手く伝わらず、むしろ「失笑」を買っていたと記憶しています。
しかしDSの大ヒットによって、その真意(複雑なコントローラを見ただけで「自分には無理」と諦める潜在的ユーザー層がかなり存在する)はかなり幅広く伝わることとなりました。
(一部ユーザーは未だ理解不能のようですが・・・。)
宮本氏は今回のインタビューでも「怖がられない」というキーワードを真っ先に挙げられています。

形状とともにもう一つこだわったのが、直感的操作に直結する「ポインタ機能」でした。
(実際は「ポインタ機能」にとどまらない「3次元操作」が可能です。)
当然ながら、従来の両手コントローラの真ん中にポインターがついているようなものも相当テストされてきたようです。
しかし、当時相撲の「軍配」と呼ばれていたその試作品では、やはり「思い通り」で「自由な」操作感覚は得られなかったようです。
(ちなみにPS3に標準装備予定の新コントローラ(通称どじょうすくいコントローラ)はまさにこの「軍配」ですよね、アイデアの練り込み不足はあきらかでしょう。)

ちょっとした不安材料だった「ポインタセンサーの感度」についても、「1秒間に200以上の応答性のあるセンサー」の採用という形で乗り切ったようです、さすがですね。

今回のインタビューで何枚かの写真が掲載されていたのですが、気になる写真を1枚紹介します。

p15.jpg


リモコンにいろいろな拡張アダプタが接続されている写真ですけど、注目すべきなのが「ストラップ」です。これは今回が初公開なんじゃないですかね?
よく「子供がリモコン振り回して飛んだら危ない」とか言われていましたし、大人が遊ぶにしても「Wiiスポーツ」や「スイングゴルフパンヤ」などで遊んだ場合に手からすっぽ抜ける可能性は大いに有ります。
そういう事故を防止する為の策として、「手首の太さに合わせる調整機構の付いた専用ストラップ」が開発されたようです。当然本体や別売りコントローラに標準装備されるでしょうね。
ガンコン用アタッチメントも非常に簡単なつくりで、これならソフト同梱版の価格も低めに抑えることが可能です。いままで専用コントローラが高価な為「ガンシューティング」を敬遠していた層も取り込めそうで、セガやナムコにとっては朗報なのではないでしょうか?

家族の誰もが親しめるネーミング「Wiiリモコン」は、岩田社長が特にこだわったネーミングとのことです。
この辺のバランス感覚もさすがです。練りに練ったアイデアの結晶「Wiiリモコン」には、いまのところ「死角」は見当たりませんね。

ブログランキング banner_04.gif


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
リモコン
今はエキサイティングなアソビを
中心にアピールしていますが
単純にRPG操作など様々な対応が容易に
出来そうですよね。
リモコンへの細かい配慮などは、イチからゲーム市場の生み出したパイオニア的発想があってこそですね、きっと。
ゲームをしない人にもアピールしつつ
まだ潜在的には500万人以上はいそうな
ゲームを「する」ユーザー向けにも
積極手にアピールする次の一手に期待!って
気がはやいかなぁ~
2006/09/13(水) 17:06 | URL | marukomu #-[ 編集]
ビジネスにドライな海外では
既にサードパーティの大移動が起こっているようですけど、国内市場は未だに「様子見」企業が大半ですね。
未だに据え置きのシェアの大半をPS2が押さえている現状では、動くに動けないという事なのでしょう。

次世代機の趨勢がWii優位の状況が確定すれば、サードの続編は(ごく一部のHD画質必須の作品を除いて)一気にWiiに流れ込むでしょう。

96年の年末商戦を思い出してもらうとわかりやすいと思います。
もはや続編ラッシュも打ち止めで、半年前までの王座から滑り落ちた旧世代機スーパーファミコン。
本体は間に合わせたものの、ソフトの本数が揃わずしかも高価でそっぽを向かれた64。
前年ミリオンを達成した「バーチャファイター2」クラスの作品をとうとう用意できず、「ファイターズメガミックス」が期待を大きく裏切る爆死で息絶えたセガサターン。
ライトユーザー向けの新機軸「パラッパラッパー」が予想外の大ヒット、次世代機の機能を最大限生かした大作RPG「ファイナルファンタジー7」が発売されることが確定していたプレイステーション。
これに、出る出ると噂されていたのに結局出なかった松下の超高性能機M2も加えておきましょうか(笑)

さあ、PS3やWiiはどれに該当するんでしょうかね?
2006/09/13(水) 18:11 | URL | ほたるいか #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://gamehotaru.blog63.fc2.com/tb.php/213-1404cdec
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック


アクセスアップ・SEO対策・検索エンジン登録
アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。