懐かしいゲームギアのCMを紹介

さまざまなプラットホームから発売されるゲームを、 新作旧作人気作品マイナー作品を問わず紹介していきます。
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先日、ヤフーオークションでセガサターン版「魔導物語」を再入手しました。
(年末の新機種発売ラッシュで、旧機種の中古相場は現在若干下がり気味です。)
それにおまけのような形で、ゲームギア版の「魔導物語(1・2・3)」が付いてきたんです。

私は本体を持っていませんので、最初はまあこれだけオークションに再出品して売ろうかなあ?くらいに思っていたのですが、説明書を読んだりネット上のレビューを見たりするうちに、非常にプレイしたい気持ちが強くなってしまいました・・・。
なんというか「ミイラ取りがミイラになった」とでも言うんですかね、これ?

ただ、ゲームギアはもともと液晶に難があるらしくまともに稼動する本体が殆ど出回っていないんですよ。
たまに有っても結構な値段が付いています、下手するとゲームボーイアドバンスのほうが安いくらいです。
数年前までは、海外版のデッドストックの逆輸入品が新品で格安で売られていたと思うのですが、そんなのも今は有りません。
地雷覚悟で格安のものを買ってみようかどうしようか、現在迷っているところです・・・。

その「ゲームギア」の懐かしいCMを発見しましたので紹介します。
「N社の某機」と比較して高性能をアピールする「比較広告」ですね、イッセー尾形さんが出演しています。


アメリカでのCMはこちらです、「N社の某機」などと伏字を使う意味が全く無いストレートな作品です。
某機で遊ぶさえない若者が、白黒画面をカラーにした方法とは?
対する「ゲームギア」をプレイする若者はイケメン!思いっきり印象操作ですね。


任天堂の横井軍平氏が「枯れた技術の水平思考」で生み出した、低性能ながら電池の持ちを考慮し実用的で低価格だった「初代ゲームボーイ」と、当時高価で消費電力も大きかった「カラー液晶」を搭載し、性能面では圧倒しながら電池の持ちが異常に悪くて外に持ち出す携帯機としては問題があり、しかも高価格だった「ゲームギア」
この両者のシェア争いの結果は、みなさんご存知のとおりです。
日本国内では低性能白黒ゲーム機「ゲームボーイ」の圧勝で終わっています。
海外では高性能カラーゲーム機「ゲームギア」もそこそこ健闘しましたが、やはり「ゲームボーイ」の勝利に終わっています。

その時代に既に成熟した技術を組み合わせてゲーム機として必要十分な性能を備えた機種と、未来を先取りしたかのような高性能でゲームで遊ぶ以外にもいろいろな機能を持つ機種のシェア争い・・・どこかで見たような話ですね。
そう、「DS」対「PSP」あるいは「Wii」対「PS3」の構図と非常によく似ています。

SONYのブランド力のおかげで「ゲームギア」のような惨敗にはなっていないようですが、「PSP」の普及は思うように伸びていませんし、「PS3」も転売価格が落ち着いた時点で店頭での動きがかなり鈍化してしまっています。
やはり、時代を見抜く目というのは非常に大事です。「あちらさんより高性能」というのは旧世代機に対してなら通用しますが、同世代の機種間では決定的な要素にはなり得ません。
多少劣っても似たようなことが出来るのならば、安いほうが良いと思うユーザーが大半ということでしょうね。

「ゲームギア」「メガドライブ(ジェネシス)」が北米市場で健闘していた頃のセガは、「子供っぽくてやぼったい」任天堂が気に入らない若者層に「クールでかっこいい」ゲーム機という印象をアピールする事で、熱心なファン層を形成する事に成功していました。
これも、現在のSONYハード(特に「PSP」)を熱心に支持する層に非常に似ています。

熱心に「PSP」や「PS3」の成功を信じて支持し続ける層の人々とは、要するに90年代のアメリカで「ジェネシス イズ クール!」って叫んでいた若者みたいなものなのでしょうね。
そう思うと、なんだか微笑ましくもありますね。



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