「カメレオンクラブ」の「上昇」が倒産

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大変残念なニュースです。
TVゲーム販売の大手チェーン店「カメレオンクラブ」を経営する「株式会社上昇」が、約50億円の負債を抱え東京地裁へ民事再生法の適用を申請しました。
TVゲーム・ゲームソフト店経営 株式会社上昇
民事再生法の適用を申請 負債51億6000万円


「(株)上昇」といって思い出すのは、あの有名な「中古ゲーム裁判」ですね。
利益率の非常に薄い新品ソフトおよびハードだけでは小売の経営が成り立たない為、比較的利幅の大きな「中古」を自由に販売する権利を確保すべく起こされた「中古ゲーム裁判」は、最高裁までもつれこみましたが結局小売側の全面勝訴で終わりました。
この小売側の中心となった企業が「カメレオンクラブ」の「上昇」であったと記憶しています。
中古ソフト訴訟、最高裁はメーカーの上告を棄却

ゲームハードの掛け率は、現在90%以上。それはソニー、任天堂、マイクロソフトにしても95%であるとか、それを超えるような常識では考えられない価格になっている。ソフトにしても、裁判が始まる前より5%以上も掛け率が上がっており、80%近い値段で卸されている。音楽CDや本など、他の著作物と比べても異常。CDや本は多少の返品が認められているが、ゲーム販売店は全てのリスクを負いながら商品を仕入れざるをえない。
上の記事の一部を抜粋してみましたが、極めて弱い立場に甘んじている小売の悲鳴が聞こえてくるようですね・・・。

業績は2002年以降は年々減少していたようです。
ネット通販の普及ベスト版乱発による値崩れの常態化は、毎月かなりの固定費が発生する実店舗の運営が中心の企業にとっては非常に厳しい状況なのでしょうね。
「ゲーム不況」の終わりを告げると思われた「DS」の大ヒットも、ファミリー層があまり訪れない「専業店」にはあまり追い風とはならなかったのかもしれません。

ただでさえ減少気味の「ゲーム販売店」が、また一つ消えることになりました。
これに続いてしまう企業が現れないことを祈るばかりですね・・・。

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コメント
この記事へのコメント
カメクラは消えませんよ。
破産ではなく民事再生ですから、
リストラはしても営業は継続するはずです。
2007/04/10(火) 18:33 | URL | * #-[ 編集]
可能性としては
消えてしまうこともあるのでは?

それに「民事再生」ということは文中に明記してありますので、普通に常識のある方だったらそのへんの所は注釈不要だと思われます。

まあ「絶対に消えてしまう」というニュアンスで受け取られてしまう文章だったとしたらごめんなさいです。
2007/04/10(火) 20:00 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
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