生産出荷マジック崩壊?PS3の生産出荷台数550万台、実出荷台数360万台、その差190万台!

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ソニーが本日発表した06年度決算にて、PS3の前年度末までの「生産出荷台数」が目標の600万台に少々及ばない550万台と発表されました。
驚いたのはここからで、実際に店舗向けに出荷された台数が360万台に過ぎないということがあきらかになりました!

情報元 Engadget Japaneseさん CNET Japanさん

「生産出荷」は今までも農家とソニーしか使わない不思議な単位として知られていましたが、実際の出荷台数とは大差無い数字として扱われてきました。
しかし今回、実際は生産出荷の約3分の2しか実際には出荷されていなかったことがあきらかになりました、今までの認識は完全に崩壊したわけです。

何故この数字が公開されたのか?おそらくはあまりのタイレシオの低さにソフト制作に二の足を踏むサードパーティを引き止めるためだと思います。
正直な出荷台数360万台で計算するとタイレシオは約2になるそうです、つまりPS3本体1台出荷に対してPS3ソフトは2本出荷されているということです。
(残念ながら販売数から導かれる数字ではありません・・・。)
これで、「本体が売れてもソフトはどうせ売れない」から「本体が普及すれば今まで同様ソフトも売れる」に、サードパーティの意識を変えることが出来ます。
制作途中でマルチ化が発表されるタイトルのあまりの多さに、この数字を出さざるを得ないところまで追い詰められたのでしょうね。

それにしても、200万台近いPS3が出荷されずにソニーの手元に留まっているというのは、にわかに信じがたい話ですよね。
PSPも同様な在庫過剰の時期がありましたが、ポータブル機だけにそこまで場所を取らなかったでしょうが、PS3は重量5?もある過去最大級の据え置きハードなのですから非常に深刻な事態なのではないかと思います。

早くもモデルチェンジの噂が出てきているPS3ですが、まずは本社に残った過剰在庫を売り切ってしまうのが先でしょうね。
世界的に売上が落ち着いてきており非常に厳しい状況ですが、大幅に値引きしてでも現行PS3を売り切ってしまうべきでしょうね。
もしかしたら既に手遅れかもしれませんが・・・。

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コメント
この記事へのコメント
昨日発表になった、5月第2週(7日~13日)のハード売上で、ついにPS3が1万台を割り込んでしまったようですね。
ライバルのWiiどころか、兄弟機であるPS2にも後塵を拝する台数で、とても心配です。
ソフトの充実や本体価格の値下げ、PS・PS2との完全互換の実現といった、一刻も早い対策を採らないと、「負けハード」というイメージが、定着してしまいそうですが…。
2007/05/19(土) 19:54 | URL | 魔方陣 #OlZwx6X2[ 編集]
まあ、ゴールデンウィーク開けの一番購買意欲が乏しくなる週とはいえ、発売からまだ半年しか経っていないハードの売上としては厳しいですよね。
北米が主戦場の360のように苦戦する事が折込済みならともかく、日本が主戦場の勝ちハードの後継機としては、極めて厳しい状況でしょう。

やはり現行PS3は、一時的にでも構わないので「無かった事」にするべきなのではないですかねえ?
省電力DVDタイプで25000円の「PS2.5」で、今後5年程度は安泰だったはずです、最悪でもWiiとの「2強」状態には持ち込めたでしょう、本当に勿体無い・・・。

あるいは「ブラビア」購入者全員におまけに付けて強制的にバラ撒いて、無理矢理普及させるとか。
市場に中古が溢れて崩壊するのみかもしれませんが。
結局「魅力に乏しい」んですよ・・・。
2007/05/20(日) 01:53 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
新型PS3大量生産開始か!?
190万台の在庫の内訳は不明ですが、北米と日本向けがEE+GS搭載の現行機、欧州向けがEEを取り去り、新GSチップを乗せたローコスト機ですが、この欧州向けもさほどコストダウンされてないと思われます。今は「売れば売るほど赤字」の逆ザヤ状態なので出来れば早めに大幅にコストダウンされた新型機に切り替えたいところでしょうね。
http://japanese.engadget.com/2007/04/12/foxconn-playstation3/
台湾のFoxconnは今年後半からPS3の大幅増産体制に入るようですが、恐らく65nmのCellを使って大幅にコストダウンした新型PS3だと思われます。今年の年末商戦が勝負になりますから、今の在庫を値下げしてでも売り切り、早めに新型機に切り替えて赤字額を縮小する狙いでしょう。
おっしゃるようにPS3の世界的な販売不振は深刻です。ただ、北米ではPS2ビジネスがまだまだ好調であり、これはPS3にとっても好材料です。今はまだ価格差があり、PS3への移行が進んでませんがPS2の寿命が延びることでPS3にソフトが揃うまでの時間稼ぎをすることが出来ますからね。やはり圧倒的勝者PS2の正統派後継機はPS3ですよ。
http://www.gametrailers.com/index.php?p=ps3
gametrailers.comにてPS3新作タイトルの動画やスクリーンショットが大量に公開されました。今までに見たこともないような凄い映像が多くて思わず期待してしまいます。BD映画タイトルに関しても世界的に大ヒットした「スパイダーマン3」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」がBD独占ですし映画スタジオ大手3社のSPE、ディズニー、FOXともに今後続々と人気映画作品をBDでリリースすることを表明しています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/computing/news/20070518org00m300087000c.html
ミッドウェーの「ストラングルホールド」はPC、PS3、Xbox360のマルチですが、PS3版はBDの大容量を生かして映画を収録しているそうです。DVDのXbox360では出来ないらしい。コアゲーマーと映画ファンの客層はかなり被るのでこういう作品が増えてくると消費者はゲームも映画も両方楽しめるPS3を選択するでしょうね。
PS3は今後強力なゲームソフトとBD映画タイトルが大量に控えており、本体値下げで急速に普及するから現在の劣勢状態について全く心配していません。
2007/05/21(月) 18:18 | URL | マグドリ #rN6YxnbQ[ 編集]
本当に感心しますねえ・・・
非常に厳しい数字が白日のものとなり、今や「某巨大掲示板」での擁護活動すら下火になっているというのに、たいしたものです。

北米では確かにPS2が未だに好調に売れつづけています。しかしこれはDSとPSPが登場した後もしばらくGBAが売れつづけていた状況に酷似していますね。
(ちなみに、北米ではGBAはPS3よりも売れていますし、新作も制作されつづけています。)
要するにそういう市場特性があるのですよ、あまり期待を持たないほうが良いですよ。
ジェネシスが売れつづけた為に市場を形成しそこなったサターンの例だってありますからね。
それに北米市場ではXboxもGCもそれなりの市場を形成しており、360とWiiにはそれぞれに「後継機需要」があります。
好調な現状を見るに、そこからの「大幅上乗せ」を図ってくる可能性は非常に高いと見てますよ。
PS3の入る隙は、どんどん狭まっているのが悲しい現実です。

>ミッドウェーの「ストラングルホールド」はPC、PS3、Xbox360のマルチですが、PS3版はBDの大容量を生かして映画を収録しているそうです。DVDのXbox360では出来ないらしい。

おまけの映画DVDを付ければ済むことでは?
それにPCのドライブは当面の間DVDが主流のはずです、ということは今後増えそうな「PCを含めたマルチ」にBDの大容量は活かされないということを意味しますよ。
しかも開発環境の違いから「劣化移植」も避けられない、かなり深刻な状況だと思われますがね。

>PS3は今後強力なゲームソフトとBD映画タイトルが大量に控えており、本体値下げで急速に普及するから現在の劣勢状態について全く心配していません。

どうぞご自由に。
私は危機感を持って欲しいと思いつづけますけどね。
2007/05/21(月) 20:56 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
互換性は極めて重要
北米は日本のように旧機種をいきなり切り捨てたりしないからPS2が売れ続けているのは不思議でもなんでもなくPS3の売り上げに影響はないということですか?
北米でサターンが駄目だったのはジェネシスの互換がなくユーザーごと切り捨てた為で、今までの勝ちハードの歴史を見ると互換性は極めて重要なのが分かります。
据え置き型 FC→SFC→PS→PS2
携帯型 GB→GBC→GBA→DS
勝ちハードの後継機が互換を維持した場合、勝ちハードになる。
勝ちハードの後継機が互換を無視した場合、負けハードになる。
SFCだけ例外でFCの互換を無視しましたが勝ちました。しかし北米ではそのSFCの弱点を突いてジェネシスが成功しました。N64、GC、SS、DCはいづれも互換を無視した為、惨敗。
互換性は勝ちハードになるための必須条件と言っていいでしょうね。
PS3はPS/PS2互換があるから、この条件はクリアしています。おっしゃるように360とWiiも旧機種の互換を保っております。しかしPS2の市場がXboxやGCに比べ圧倒的に大きいことから、「後継機需要」と言う面ではPS3が一番有利です。

>おまけの映画DVDを付ければ済むことでは?

Xbox360のゲームがHDになっているのに映画がSD品質のままではXbox360ユーザーが納得しません。「SD画質で十分」と言う層はXbox360ではなくてPS2かWiiを選択しているでしょう。つまりゲームも映画もHD品質で楽しめるPS3が次世代機として最適と言えるでしょう。
2007/05/22(火) 21:09 | URL | マグドリ #rN6YxnbQ[ 編集]
>北米は日本のように旧機種をいきなり切り捨てたりしないからPS2が売れ続けているのは不思議でもなんでもなくPS3の売り上げに影響はないということですか?

メーカーの方針というより社会構造ですね。
まず、貧富の差が激しくハードが安くなってからしか買わない層が相当の割合で存在しています。日本のように「右向け右」で主力ハードが入れ替わることはありません。
それに、子供に簡単に新しい玩具を買い与えない風潮が強いです。生活に余裕があったとしても、子供の教育の為安易に「新製品」を買い与えることはありません。欲しがると簡単に買い与えてしまう日本の親とは違うのです。
(これは「64」が北米では健闘できた大きな要因の一つと言われています。)
PS2が今も売れつづけているのは勝ちハードの「余勢」のようなもので、これを根拠に「PS3有利」を唱えるのは余りに楽観的過ぎるということです。

それに「互換」は、マシンパワーに余裕が出来て以降に本格的に追加された要素で歴史が浅く、何らかの「法則性」を導き出す為には「サンプル不足」だと思いますね。
悲しい事に現在、実際にそれを「PS3」が証明しつつあるではないですか・・・。

それと、「HD画質」を神のようにあがめる思考回路もそろそろ改めたほうが良いと思いますよ。
以前も指摘しましたが、モノクロからカラーへの変化とは訳が違うのです。
2007/05/22(火) 21:36 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
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