さすがに行き渡った?「Wii」「DS」がいつでも買える状態に

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先週までは入手困難だった(それでも以前よりは少しはましになっていた)任天堂ハード「Wii」「DS」のアマゾンでの在庫が無くならない状態が続いています。
特にDSの新色「グロス シルバー」「メタリック ロゼ」の在庫がずっとあるのはちょっと驚きですね。

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これは長く待たされていたユーザーにとっては朗報ですが、任天堂にとっては大きな正念場と言えるように思います。
商品が潤沢にあるというのは「機会損失」を防ぐ効果がありますが、それ以上に「飢餓感・枯渇感」を失わせてしまいます。
それまで浮かれたように商品に飛びついていた消費者が、ふと我に帰ってしまうんですね。

有名なのが「たまごっち」でしょう。
品薄に煽られて本来のターゲットではない男性層をも巻き込んだ大ブームでしたが、増産体制が整い市場に溢れると同時に「ブーム」は終了し、バンダイは大きな打撃を受けました。
ちなみに現在は第2の「たまごっちブーム」が続いています。今回は前回の失敗を教訓に、ターゲットを絞り長く堅実に商売を成立させていますね。

記憶に新しい例では「PS3」です。
発売当初は大変な品薄状態で「Wii」を上回る人気商品でしたが、年明けに店頭在庫が潤沢に供給されると同時に人気が急落、全く立ち直れないまま現在に至っています。

「Wii」にせよ「DS」にせよ、確かに圧倒的なシェアを獲得してはいますが、これらと同じような状態に陥る可能性が無いと断言出来るでしょうか?
思い出しておきたいのが有名な「アタリショック」でしょう。
ファミコン登場前のアメリカ市場にビデオゲームを普及させた「Atari 2600」の市場が、作れば何でも売れる状態に奢ってしまったソフトハウスが粗製濫造を繰り返してしまったことにより徐々にユーザー離れを招き、結局あっけなく崩壊してしまった事を指してこう呼ばれます。 (ちなみに「アタリショック」という言葉自体は、日本でしか使われていません。)

これって、現在の任天堂ハード(特にDS)の状況にかなり酷似しています。
ファーストである任天堂自身は、このアタリの失敗を「他山の石」としてしっかり活かしていますので心配ありませんが、サードパーティは既にどこかで見たような変わり映えしない低予算の作品を濫発している状況が続いています。
例え100%近い独占市場であっても崩壊すれば一巻の終わりだということを「アタリショック」は教えてくれています、これは絶対忘れてはいけないことですね。

もはや他社ハードが逆転不可能なほどに強固なシェアを獲得している「Wii」と「DS」ですが、だからといって敵がいなくなったわけではありません。
ハードが潤沢に供給されるようになった今年の8月が、後に「任天堂ショック」の始まりだったということになっていないことを祈ります。
それは、もしかしたら「家庭用ビデオゲーム市場の終焉」と同じ意味を持つのかもしれないのですから・・・。

追記
ちなみに、これが「アタリショック」の元凶と言われている作品E.T.です。




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コメント
この記事へのコメント
ニンテンショック!
wiiはまだきちっとしたタイトルがこれから
でてくるでしょうけどDSはわけのわからんソフトが
増えてみているほうは面白いw
ゲームを知らないユーザーなどがDSにはいってきているから
クソゲーをつかまされたという印象がコワイっすねぇ~。。

ただ何でもかんでもそいういう風潮が強すぎて
過保護みたいな状況ですけどね、今の日本。
2007/08/04(土) 02:19 | URL | marukomu #-[ 編集]
>わけのわからんソフトが増えてみているほうは面白い

「新しいものへのチャレンジ」と「粗製濫造」は微妙に違うんですよね。
PS1の成功を支えたのは前者です、また「どきどき魔女神判!」を熱く支持しているのも同じ理由です。
安いつくりでも「斬新なアイデア」「新鮮な驚き」があれば大丈夫だと思っています。

ただ、現状をみるとそうなっていない作品のほうが圧倒的に多いように見えて、非常に心配です。
単なる「サードの自滅」で済めば良いのですが・・・。
2007/08/04(土) 09:22 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
個人的意見ですが、DSはまだしばらくはそれなりに市場を保っていけると思います。確かに無駄弾は多いと思いますが、正直無駄な弾はほとんどのゲームユーザーにも非ゲームユーザーにも見えてない気がします(もちろん全ユーザーではありませんが)し、今の現状って弾数があるだけですがってしまうユーザーも多いと思うので。「サードの自滅」は怖いところですが…。
あと、据え置き機と比べると携帯ゲーム機としての利点もまだ通用すると思います(起動が早い、どこでも遊べる、など)し、正直これだけ本体を売っておけば、ソフト次第でDSを起動していなかったユーザーを再起させることも可能でしょうし。
その点で言えば据え置き機であるWiiは確かに不安です。非ユーザー層に明確に成果が現れているのは「Wii sports」くらいなので、それに次ぐものがないと飽きられてしまいます。というか、すでに飽きられている状況が濃く見えているのでより不安…。DSでの「脳トレ」レベルの起爆剤を投入しないと厳しいでしょうね。それがまあ「Wii Fit」なのかもしれませんが。

第一のユーザー層を築いたのがアタリ、第二のユーザー層を築いたのがファミコンだったとすれば、DSやWiiは第三、第四のユーザー層を築き上げている存在といえるでしょう。ゆえに、同じ結末を迎える可能性も、少なくはないのかもしれませんね…。
2007/08/05(日) 13:14 | URL | partygame #hCLbhaFQ[ 編集]
>DSはまだしばらくはそれなりに市場を保っていけると思います

これはもちろんそうです。普及台数が桁外れなわけで、しかも本来のターゲットである「低年齢層」はがっちりと押さえており、ゲームボーイアドバンス並みの勢力は維持できるでしょう。
ただ、「脳トレ」などが掴んだ新規ユーザー層がごっそり消えてしまう危険性は十分にあるという危機意識は常に持ちつづけていくべきでしょうね。


>据え置き機であるWiiは確かに不安です

そうなんですよね。
PS2やPS3の市場崩壊が示すとおり、「TVの前に座り込んでゲームをプレイ」というスタイルは、もはや過去の物となってしまいました。
(コアな層はPCで更にディープに楽しみ、ライトな層は携帯機や携帯アプリでお手軽に。)
Wiiの場合は「TVの前に立ってみんなでワイワイ」という目新しいスタイルがライトユーザーを中心に受けたわけですが、最近はさすがに目新しさは失われてきているように感じます。
(「マリオパーティ」のCMを観て、「またか」と感じたのは自分だけではないはず。)
最初は「据え置き機の弱点」を上手く隠すことに成功したWiiですが、はたしていつまで隠し通せるのでしょうか?

「Wii Fit」は確かに期待大ですが、価格設定次第なんですよね。
ここで「殿様商売」をしてしまうと、取り返しのつかない事態を招いてしまう危険も・・・。
2007/08/05(日) 14:25 | URL | ほたるいか #cdJ0MRkQ[ 編集]
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