これにはもちろん理由があります、この作品はPS版からの移植作でいわゆる「ベタ移植」ではなくアレンジが施されているのですが、その際に様々なバグが発生したようなんですね。
普通なら発見された不具合を修正して発売するべきなのですが、残念ながら3月の決算期に合わせて強行発売されてしまったようです。
一昔前ならそれでもそれなりに売れたのでしょうが、今はネットでいくらでも情報が得られる時代ですので、この不具合は発売前からユーザーに周知されてしまい、結果として深刻な販売不振となってしまったようですね。
(一説には2万本出荷に対して1800本程度しか売れなかったとも言われています。)
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バグ動画
ロープがオブジェクトをすり抜けたり、キャラクターがオブジェクトにはまったりといったバグが多数存在するようです。
また、バグ以前の問題として難易度を下げようとしたのかロープの長さが長くなったため絶妙のゲームバランスが崩壊している(特徴的なテクニック「ロケットジャンプ」の存在意義が無くなった)との話もあります、ステージの立体感がおかしいとの意見もありますね。
散々な評価を受けてしまっていますが、過去の作品を知らなければそれなりに楽しいゲームには違いないようです、問題は「ただの2Dアクション」にお金を出すユーザーがどれだけいるかなのですが・・・。
そういう意味では、この価格であれば何とか買えるのかもしれません。さすがに更なる値下げは考えにくいですしね。
この作品のゲームデザイナーでありプログラマーでもあった酒井潔氏が移植に参加していないことが危惧されていましたが、悪い予想が的中してしまいましたね。
これなら「枠付き」で良いのでPS版のベタ移植で良かったんですよね、この騒動によってタイトル自体が終了してしまったとしたら本当に勿体無い話です・・・。
ちなみに移植を担当したのは「ロケットスタジオ」です、バグ祭りだった「カルドセプトサーガ」に続く大失態だと言われていますね。
まあデベロッパー(開発会社)の仕事は「予算内で作品を仕上げる」ということが最重要ですのでロケットスタジオばかりが批難されるのは筋違いとも思えますが、せめて作品には愛情を持って仕上げて欲しいと思わずにはおれません。
ちなみに、PSP版発売直後からPS版の中古価格の値上がりが始まっているのは皮肉ですよね・・・。
追記
アマゾンでの販売価格が若干値上がりして、40%OFFになっています。(4月13日現在)
さすがに少しは売れたということなのでしょう、再値下げはあるのでしょうか?
追記
再値下げされました(4月19日現在)、残念ながらこの価格(2520円)が適正価格のようです。
ちなみにアマゾンで売られていたSFC版やPS版の中古は全て売り切れています、結構高かったのですが・・・。
ヤフオクでも「旧作→プレミア・PSP版→投売り」の図式が出来上がっているようです、消費者は正直ですね。
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