
先日日本経済新聞によりスクープされていた新型DSですがやはり本日開催された「任天堂カンファレンス 2008.秋」にて詳細が発表されたようです!
名称は「ニンテンドーDSi」です、発売日は11月1日で価格は18900円とのことです。
情報元 ファミ通.comさん iNSIDEさん ゲーム&情報ブログさん
ニンテンドーDSi 公式サイト
任天堂カンファレンス 2008.秋 DSラインナップ映像
旧DSにソフトが供給される事が無くなる・・・なんてことは全く考えなくてよさそうですね。

旧「DS Lite」との比較については他のゲーム情報サイトに詳しく書いてあるのですが、要するに「本体が薄くなった」「液晶画面が大きくなった」「本体に保存メモリーを搭載」「カメラ内蔵」「ミュージックプレイヤー内蔵」「SDカードスロット装備」「WEBブラウザ無償提供」といった改良点があるようです。
逆に無くなった機能もあり、特に注目すべきはゲームボーイアドバンスとの互換性が無くなったということでしょうね。
おそらく、当面の間は「DS Lite」との併売になるのではないかと思います。
マシンスペックには特に変更が無いようですが、「ニンテンドーDSi専用ソフト」も登場するようですので次世代機ではないもののかなり大きな改良型と言えるのではないかと思います。
私が考えていた「マジコン対策」については特に触れられていませんが、これだけ標準機能が充実したということで、かなり強気な取り締まりが期待できるのではないかと思います。
ゲーム業界のことを考えれば、「エミュ天国」に向かいつつある流れを今のうちに止めておきたいですからね・・・。
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ぜんぜん楽勝なんでしょうけどCMや広告展開に
莫大な費用を費やすニンテンドーですから
一概にいえないのかも。
ただ1000円足すとXBOX360が買える・・・・
あの「DS」の最新型というだけで、一定のTVCMを打つだけで当初の製造能力を超える世界的な需要が見込めるでしょうからね。
ただ、DS以降の「勝ち組」になった任天堂のハード価格は、ちょっと高過ぎる気がします。
64やGCのように赤字価格で叩き売れとは言いませんが、本体で儲けてソフトを格安で出してくる今のやりかたは、いわゆる「サードいじめ」にもなりかねませんし、バランスが悪いように思うのですが・・・。
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