ちなみに、9月の月間販売台数はXbox 360が5万3547台、PS3は3万3071台だったとのことです。
(参考までに、Wiiは10万9548台です。)
Xbox 360、日本の月間販売台数で初めてPS3に勝つ (ITmedia)
これは、9月11日に行われた大幅値下げと、同日に発売された大作RPG「インフィニット・アンディスカバリー」の発売が大きく作用しているのは間違い無いでしょうね。
確かにいままでの状況を考えれば大健闘だと思いますが、よくよく考えてみると5万台強という数字はシェア争いという観点でみるとさほど大きな数字ではなく、悪い言い方ですが「焼け石に水」という気がしないでもありません。
それに、ただ単に3万台強しか売れなかったPS3が不甲斐無さ過ぎるだけなのではないかな?とも思えます・・・。
ユーザー注目だったはずの大作ソフト「メタルギアソリッド4」が発売された後にもかかわらずこのような数字が出てしまっているということは、「MGS4」がいわゆるキラーソフトの役割を果たせなかったということの証明になるでしょうね。
この現状は、本当に「ニンテンドウ64」が置かれていた状況に酷似しています。
遅すぎたキラーソフト「ゼルダの伝説 時のオカリナ」にあたるのが「ファイナルファンタジー13」なのでしょうね、最終的な国内普及台数も似たようなもの(約600万台)に落ち着く可能性が高いです。
(いやむしろ、そこまで巻き返せれば万万歳なのかも・・・。)
Xbox 360はさしずめ「セガサターン」という感じですかね?
普及台数的には全く及びませんけど、支持するユーザー層や発売されるソフトの傾向や市場規模の大きさなどは結構似てきました。
少なくとも「洋ゲー専用機」というポジションから最後まで抜け出せなかった先代Xboxよりは一般層に浸透してきたように思います。
現世代ではこの辺が精一杯のような気もしますけど、次世代ではもう少しまともな勝負に持ち込める可能性もあるでしょうね。
ちなみに、この記事に使われている数字は「エンターブレイン」が集計したものなんですけど、肝心の「ファミ通.com」ではこの話題は全く触れられていないんですよね。
当然と言えば当然なんでしょうけど、日本のゲームマスコミってこの程度なんだと今更のように思い知らされるようで悲しくなりますね・・・。








