情報元 セガチュンプロジェクト公式ブログ『金のしおり』さん ゲーム&情報ブログさん
428 ~封鎖された渋谷で~ セガ 2008-12-04 売り上げランキング : 133 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
最新プロモーションムービー
サウンドノベルですが、かなり動画がふんだんに使われているようですね。
タイムリミットは10時間、それが1時間ごとに区切られている構造のようです。
社会人など忙しいプレイヤーにとっては切りの良いつくりなのかもしれませんね。
開発者インタビュームービー
まず、この作品がセガ×チュンプロジェクト発足当初からの企画だということが語られています。
やはり、いろんな意味で不完全燃焼だった「街」をもう一度世に送り出したいという意思が根底にある作品のようですね。
次にタイトルの「428」ですが、なんと4月28日の出来事という意味なんだそうです。
「シ・ブ・ヤ」という意味だけでは無かったんですねえ・・・。
内容についてはやはり詳しくは語れないということですが、「スピード感」ということを強調しておられました。
「街」はじっくりパズルを解いていくようなプレイ感覚でしたが、もっとどんどんスピーディに話が進んでいくような感覚でプレイ出来るのではないでしょうか?
「ザッピング」という用語は使わず「ジャンプ」と呼ぶそうで、かなりライトユーザー寄りに作られているようです。
「歯ごたえ」という点では物足りないかもしれませんが、Wiiというプラットホームにはそのほうが向いているようにも思います。
どうなんでしょうね?個人的には期待と不安が入り混じるような感じなんですけど、「ドラマを観るように楽しめるゲーム」としてはふさわしいつくりのような気もします。
チュンソフトとセガは、もしかしたらこの「428 ?封鎖された渋谷で?」で、「街」で一度失敗し根付かなかった実写系サウンドノベルというジャンルを立ち上げ直そうとしているのかもしれませんね。
関連記事
428 ?封鎖された渋谷で?
428、とりあえず買うと思います。私も、期待と不安が入り交じっています。
長文失礼致しました。
SS版「街」のザッピングが解けてストーリーが先に進んだときの達成感は大きな魅力だったと思うのですが、時代に合っていないと言われればまさにその通りなのでしょう。
(ストーリーに詰まって投げ出したり、攻略サイトとにらめっこで先に進めたりしては本末転倒ですからね・・・。)
「428」は「ゲーム性」ではなく「ストーリー」で勝負する作品ということなのでしょうね。
「街」を一度捨てて、新たなスタートラインに立とうという意思が見えます。
今のところは、やはり期待と不安が半々ですね。
ストーリーが肌に合わないと、全く楽しめない可能性もありますし・・・。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)