2度目のアタリショック

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Nintendo INSIDEさんの記事です。
2度目の終わりを懸念させるアタリの業績発表

米国の大手パブリッシャー・アタリが発表した第4四半期及び2006年度業績は、損失が6700万ドルに上るもので、引き続きゴーイングコンサーン(経営の継続性)に懸念を持たせる内容になりました。売上高は2億1870万ドルでした。

有価商戦報告書のリードには「前年度業績は会社が予期した以下の結果であり、会社の財務状況から起因する不確実性はゴーイングコンサーンを継続することへの本質的な疑念を増幅させている」と厳しい言葉が並んでいます。

「アタリブランドは30年間に渡って革新と開拓者精神を表すものでした。アタリは戦略を実行し、このブランドを奪還しなくてはなりません。2007年度、私達は確立しているフランチャイズや映画ライセンス、オンライン製品や携帯ゲーム機向けタイトルに集中していくでしょう」と会長兼CEOのBruno Bonnell氏は述べています。

好況と言われていた米国ゲーム市場が一息付いた余波でしょうか?
アタリ社の業績が非常に厳しいものになっているようです。

今では「アタリショック」という非常にネガティブな単語で語られる事が多いアタリ社ですが、
そもそも任天堂以前に世界中にカセット交換式ビデオゲームを普及させた老舗中の老舗ゲームメーカーです。
勿論日本でもかなり売れていたはずです。
(エポック社のカセットビジョンよりは少ないかな?)
その後も(失敗でしたが)ジャガーやリンクスといったゲームハードを発売した実績も有ります。

また、次世代機の登場により開発負荷が高まっている今の時期に業績悪化とは、非常に悪いタイミングだと思います。
2007年度、私達は確立しているフランチャイズや映画ライセンス、オンライン製品や携帯ゲーム機向けタイトルに集中していくでしょう」というコメントも、
ライセンスの切り売りや開発負荷の低いソフトの開発で急場をしのぐしか無い苦しい状況を物語っています。

なんだかセガのハード撤退コンパイルやデータイーストの経営破綻を思い出して、非常に切ない気持ちになりますね。
国内に目を向ければ据え置き機市場の縮小にPS3の並外れた高価格と懸念材料には事欠かず、
期待のWiiも未知数な部分が多く、アイデアを形にする困難さも各所で指摘されています。
アタリの苦境が決して他人事では無い日本のメーカーも多い事でしょう、心配です。

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